
こんにちは!
オーストラリアに野鳥を見に行きたいなとお考えの方!
ケアンズでは、たくさんの野鳥が見れるのでお勧めですよ!
2024年2月に、野鳥の宝庫、オーストラリア・ケアンズへ探鳥旅行に行きました。
この記事では、オーストラリア・ケアンズにツアーではなく、個人で自由に野鳥を見に行こうと考えている方に向けて、情報提供をしています。
- 日本から直行便でケアンズに野鳥を見に行く!
- ケアンズで野鳥を見るのに適した時期
- ケアンズで野鳥撮影をするためにレンタカーを借りる
- ケアンズの街で野鳥を探す
- アサートン高原で探鳥
- ザ・キャノピーレインフォレスト(The Canopy Rainforest Treehouses & Wildlife Sanctuary)
- バリーン湖国立公園(Lake Barrine)
- ブロムフィールド湿地(Bromfield Swamp)
- イーチャム湖(Lake Eacham)
- ヘイスティーズ湿地国立公園(Hasties Swamp National Park)
- マランダフォールズ保護公園(Malanda Falls Conservation Park)
- マウントハイピパミー国立公園(Mount Hypipamee National Park)
- カーテンフィグツリー州立森林公園(Curtain Fig Tree State Forest Park)
- ケアンズ郊外で野鳥を見る
- まとめ
日本から直行便でケアンズに野鳥を見に行く!
海外で野鳥を見たいけど、治安や距離、行きやすさなどを考えるとどこがいいかなと迷う方も多いと思います。
ケアンズは、世界自然遺産にも登録されている、グレートバリアリーフで有名ですが、鳥が好きな方には、野鳥の宝庫として知られる都市です。
日本からは、成田国際空港と関西国際空港から直行便が出ていて、フライト時間も約7時間と、行きやすい場所でもあります。
ケアンズは、空港から市街地までが近く、街もコンパクト。治安も良く、初めて行かれる方も安心です。
個人旅行でも、ツアーでも、現地でガイドを雇うのもあり。
とにかく出かけてみると、新しい世界が待っています!
ケアンズで野鳥を見るのに適した時期

ケアンズは、熱帯モンスーン気候で、年間を通して気温が高く、雨季と乾季に分けられます。
乾季は4~11月、雨季は12~3月です。
乾季は雨が少なく、7月には、最高気温が25°Cまで下がり、過ごしやすい時期になります。
一方、雨季は暑くて雨が多く、湿度も高くなります。
最高気温は連日30°C以上となり、日本の真夏に似ています。
野鳥撮影に関していうと、年間を通して鳥の繁殖活動が行われるので、いつでも見られるそうですが、雨季の1~4月、特に2月は天候が悪くなることが多く、台風などの被害が起きる可能性が高いと言われていますので、その時期は避けたほうがよさそうですね。
ちなみに、私たち夫婦は、旧正月の休みを利用して行ったので、一番避けたほうがいい2月に行きました。幸い、天候にも恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
ケアンズで野鳥撮影をするためにレンタカーを借りる

私たちは、アサートン高原へ行きたかったので、車をレンタルしました。
オーストラリアは、日本と同じ左車線走行の右ハンドルなので、普段車を運転される方は問題ないと思います。ケアンズは、道幅も広く、交通量も多くないでので、比較的運転はしやすいです。
カーナビはついていない車もあるので、スマートフォンでGoogle mapでナビゲーションを使う方が正確でいいです。
レンタカーを借りる際に必要なもの
レンタカーを借りるには、下記の6つが必要です。
利用したのは、Thrifty Car Rentalです。
住所 | 147 Lake St, Cairns City QLD 4870 オーストラリア |
営業時間 | 月-金 8:00-15:00, 土8:00-13:00, 日 定休日 |
電話番号 | +61 136139 |
公式サイト | https://www.thrifty.com.au/ |
Googleマップ | https://maps.app.goo.gl/B2p1bMhsw3r14m6W9 |
Googleの口コミはあまりよくないですね。
でも、問題ありませんでした。並びにコインランドリーもあったので、そちらも利用しました。

この周辺には、他のレンタカー屋もあるので検討してみてください。
私たちは、探鳥以外で、離島に出かけたり、オーストラリアの他の都市に行く予定もあり、日程の関係で市内で車を借りましたが、ケアンズだけに滞在する場合、少し割高でも空港で借りたほうが便利かもしれません。
ケアンズの街で野鳥を探す

ケアンズの中心部から比較的行きやすい場所から、少し足を延ばしたところまでのご紹介です。
また、私自身は行けなかったけど、時間に余裕があったり、興味がある方は行ってみるといい場所も合わせてまとめました。
ケアンズ国際空港

ケアンズ国際空港に降り立って、一歩外に出ると、あちらこちらから鳥の鳴き声が!
こじんまりとした空港は、自然豊かな緑に囲まれていてそこだけでも、色んな種類の野鳥を見ることができます。
こんな可愛い鳥にも出会えました!

お時間の余裕があるなら、じっくり観察してみてください。
空港で車を借りたら、その周辺も探鳥し甲斐がありそうです。
エスプラネード

ケアンズ エスプラネードは、約3kmにわたる海岸沿いの遊歩道。エスプラネード沿いには無料で遊べるスポーツ施設や遊び場があり、地元の人々や観光客が多く集まります。
大きな干潟が広がっているので、水鳥などを観察することができます。オーストラリアペリカンが近くで見れます。


エスプラネードで観察が期待できる野鳥
- ヨコフリオウギビタキ(Willie Wagtail)
- インドハッカ(Common Myna)
- オーストラリアチョウショウバト(Peaceful dove)
- ツチスドリ(Magpie-lark)
- オーストラリアイシチドリ(Bush Stone-curlew)
- ズグロトサカゲリ(Masked Lapwing)
- メガネコウライウグイス(Green Figbird)
- オーストラリアクロトキ(Australian White Ibis)
- ゴシキセイガイインコ(Rainbow Lorikeet)
- パプアソデグロバト(Torresian Imperial Pigeon)
- コシグロペリカン(Australian Pelican)
- チュウシャクシギ(Eurasian Whimbrel)
- モリツバメ(White-breasted Wood Swallow)
- キアシシギ(Grey-tailed Tattler)
- その他シギチ
ケアンズボタニクガーデン

ここでは、ヒメミツユビカワセミを見たくて、知人に場所を聞いて行ったのですが、残念ながら見ることができませんでした。
結構な確率で見られているので、少しショックでした。
これから行かれる方はご縁があることを願っています。
場所は、ボタニックガーデン内にある、Fresh Water Lake(Centenary Lakes)の北側から、Flecker Botanic Gardens周辺の水辺です。
ケアンズボタニックガーデンは、さまざまな熱帯雨林が生い茂る植物園。
とても広く、いい意味で、手入れがあまりされていなくてジャングルっぽいです。
だから、野鳥が多いのかもしれませんね。
無料で入れるところもおすすめです。



この公園で観察が期待できる野鳥
- オーストラリアマミジロカルガモ(Pacific Black Duck)
- シロガシラツクシガモ(Radjah Shelduck)
- カササギガン(Magpie Goose)
- オーストラリアヘラサギ(Royal Spoonbill)
- コシグロペリカン(Australian Pelican)
- ワライカワセミ(Laughing Kookaburra)
- キバタン(Sulphur-Crested Cockatoo)
- ハチクイ(Rainbow Bee-eater)
- ヒメミツユビカワセミ(Little Kingfisher)
- ヤブツカツクリ(Australian Brushturkey)
- ナンヨウショウビン(Collared Kingfisher)
- イチジクインコ(Double-eyed Fig Parrot)
- パプアガマグチヨタカ(Papuan Frogmouth)
- トレスショウビン(Torresian Kingfisher)
- ズグロトサカゲリ(Masked Lapwing)
- ケープヨークオーストラリアムシクイ(Lovely Fairywren)
私たちは時間がなくて行きませんでしたが、近くにあるケアンズ墓地も探鳥に最適と有名な場所です。
ガイドでも有名な松井淳さんの著書、こちらはとても参考になります。
アサートン高原で探鳥

アサートンは、オーストラリア、クイーンズランド州テーブルランド地方にある田舎町です。
ユンガブラへ向かうギリーズ・ハイウェイ(Gillies Highway)、北はマリーバ、南はレイブンシューとマウント・ガーネットへ向かうケネディ・ハイウェイ(Kennedy Highway)、マランダへ向かうマランダ・アサートン・ロード(Malanda–Atherton Road)、ハーバートンへ向かうアサートン・ハーバートン・ロード(Atherton–Herberton Road)で結ばれています。
【アサートン高原】
ケアンズの南西、海抜700mを超える場所にある高原。
農業に適した豊かな土、世界遺産にも登録されている手付かずの熱帯雨林、沼地、サバンナ、石灰石の洞窟や火山の噴火でできたクレーターに出現した湖など、見どころが盛りだくさん。
アサートン高原には、カモノハシや珍しい木登りカンガルーなど、多くの野生動物が生息しています。また、野鳥の宝庫でもあり、世界遺産に登録されている湿潤熱帯地域に生息する430種の鳥類のうち、327種がここで見られます。そのため、世界中から専門家が調査や研究に訪れます。
ザ・キャノピーレインフォレスト(The Canopy Rainforest Treehouses & Wildlife Sanctuary)

ザ・キャノピーレインフォレストは、シャレー(山小屋風の宿泊施設)と呼ばれるコテージです。
私たちは、アサートンに滞在できるのは1泊だけでしたので、あちこち周るよりも、一か所に絞り、じっくり探鳥をしようと決め、この施設を選びました。
オーストラリアには、ナチュラリストと呼ばれる、広大な土地を持つオーナーが、宿泊者には自由に敷地内を散策できるように解放している森の中の宿があります。
海外からの観光客はもちろん、オーストラリア内からも、自然を楽しむために長期滞在に来る方が多いようです。
この敷地内では、野鳥はもちろん、ヒクイドリやワラビー、キノボリカンガルー、カモノハシが見れます。

残念ながら、カモノハシは見れませんでしたが、森の中で突然ヒクイドリに遭遇したり、朝、部屋の外に出てみると、キノボリカンガルーが木登りをしていたり、夜は、蛍がたくさん飛んでいて、とても幻想的だったりと、素晴らしい発見がたくさんでした。
ちなみにお部屋の名前は、”Firefly” でした!
レセプションのすぐそばの木には、求愛ダンスがユニークなコウロコフウチョウが、実を食べに来ていました。


生憎、雨がしとしと降って、ヒルにかまれたり、ぬかるみを歩いて靴がドロドロになったりしましたが、それも想定して、雨合羽と長靴を持参しました。(長靴は借りることができます。)
ヤマビルが多く、対策はしっかりした方がいいです。
塗るタイプのヒル除けを、宿のオーナーが提供してくれましたが、しっかり塗らないと結構やられます。
日本で準備していくといいかもしれません。
携帯用だとこの辺がよさそうですね。
こちらは匂いもすくないようです。
お部屋は、2人なので1ベッドルームです。
リビングルーム、ベッド、ウォークインシャワー、トイレがあります。
キッチンには、コンロ、冷蔵庫、キッチン用品がありました。
バーベキュー設備も充実していました。長期滞在だと楽しめたかも。
トイレは、水洗ではなく、備え付けの土のようなものかける、バイオトイレ。エコですね。
匂いもなく、慣れれば問題ありません。
もし、このような施設に泊まってみたいと思う方がいましたら、予約はお早めに!
すぐ埋まってしまいます。
The Canopy Rainforest Treehouses & Wildlife Sanctuary
森の中でヒクイドリに出会ったときは、突然すぎて一瞬思考停止になりました。
ケアンズに行ったら野生のヒクイドリは絶対見たかったので、本当に良い思い出になりました。
バリーン湖国立公園(Lake Barrine)
バリーン湖は、クレーター・レイクス国立公園として保護されている、1周約5kmの湖です。
遊歩道が整備されているので、歩きやすく、探鳥地としても知られています。
バリーン湖は、17,000年以上前に巨大な火山が噴火してできたクレーターに、時が経つにつれて水が溜まり湖になりました。
私たちは、ザ・キャノピーレインフォレストから、ケアンズ市内に戻る途中に寄りました。
野鳥の鳴き声が響き渡り、ハバシニワシドリ(Tooth-billed Bowerbird)やミミグロネコドリ(Spotted Catbird)、オウギビタキなどが見れました。



楽しい場所でしたが、2時間くらいしか時間が取れず、後ろ髪を引かれる思いでここを後にしました。
ブロムフィールド湿地(Bromfield Swamp)
沼地が広がるユニークな火山のクレーター。
冬季の夕暮れには、オオヅル(絶滅危惧VU)やオーストラリアヅルがねぐら入りします。
多いときは、800羽以上のツルが見られたそうです。
冬の日中は、湿地帯にツルが数羽残り、その他の水鳥なども見られるようです。
いずれにしても、冬(6-8月)に訪れるのがよさそうです。
この湿地で観察が期待できる野鳥
- オオヅル(Sarus Crane)
- オーストラリアヅル(Brolga)
- カササギガン(Magpie Goose)
- セイケイ(Australasian Swamphen)
- オ−ストラリアセイタカシギ(Pied Stilt)
- オーストラリアオニサンショウクイ(Black-faced Cuckooshrike)
- ウスユキチュウヒ(Spotted Harrier)
イーチャム湖(Lake Eacham)
クレーターレイクス国立公園内にある火山性の火口湖。
ミミグロネコドリ、ヒガシキバラヒタキやハイガシラヤブヒタキが見られます。
周辺には、いくつか素敵なコテージがあります。
Crater Lakes Rainforest Cottages(クレイター レイクス レインフォーレスト コテージ)
Chambers Wildlife Rainforest Lodges(チャンバーズ ワイルドライフ レインフォーレスト ロッジズ)
ホテルの予約は、agodaやBooking.comでもできます。
ヘイスティーズ湿地国立公園(Hasties Swamp National Park)
ヘイスティーズ湿地国立公園には、2階建ての野鳥観察小屋があり、分かりやすい解説板が設置されています。鳥類は220種以上生息していると言われています。
こちらのHPが大変参考になります。

googleマップはこちら↓
マランダフォールズ保護公園(Malanda Falls Conservation Park)
マランダフォールズ保護公園は、小規模ながらも熱帯雨林が保護されています。
1月初旬は、熱帯雨林に色鮮やかな生命が溢れる季節で、植物が実をつけ、動物たちが繁殖を始める時期。この時期は、ヒクイドリの雛、新しい木々の枝葉を探して動き回るキノボリカンガルー、様々な鳥類を見ることができるそうです。
ビジターセンターで情報収集をしてみましょう。
マウントハイピパミー国立公園(Mount Hypipamee National Park)
マウントハイピパミー国立公園は、熱帯雨林と湿潤硬葉樹林が混在するエリアです。
火口まで続く約400mの短い遊歩道があります。
駐車場内や周辺で見れる可能性がある鳥
- キンショウジョウインコ(Australian King Parrot)
- ハイガシラヤブヒタキ(Grey-headed Robin)
- オウゴンニワシドリ(Golden Bowerbird)
遊歩道を進むと、ムナグロシラヒゲドリ(Eastern Whipbird)やキバラモズヒタキ(Australian Golden Whistler)などの森の鳥の鳴き声が聞こえてくるはず。
火口に近づくにつれて、猛禽類に出会えるチャンスがあるそうです。
この辺りで、ハヤブサのつがいが巣を作っています。
カーテンフィグツリー州立森林公園(Curtain Fig Tree State Forest Park)
この公園で見られる大きなイチジクの木は、およそ15メートルほどの広範囲に伸びた根が、巨木に絡まって、カーテンのように見えることからカーテンフィグツリーと呼ばれるようになったそうです。高さ50m、樹齢は500年を超えているとされるフィグツリー。
自然遺産にも登録されています。
イチジクの木の周りは、よく整備された幅広の遊歩道で歩きやすいです。
イチジクの木が実をつけている時期には、色んな種類の鳩やその他の鳥が実を食べに集まって来るようです。
- ワープーアオバト(Wompoo Fruit-Dove)
- クロオビヒメアオバト(Superb Fruit-Dove)
- ベニビタイヒメアオバト(Rose-crowned Fruit-Dove)
- ヨコジマカッコウサンショウクイ(Barred Cuckooshrike)
ケアンズ郊外で野鳥を見る
エティーベイビーチ(Etty Bay Beach)
エティーベイビーチは、ケアンズ市街地からおよそ100km南東にある、こぢんまりとしたビーチですが、ヒクイドリが見れることで有名なビーチです。
お時間に余裕があれば訪れてみるのもいいかもしれません。
グリーン島でマリンアクティビティと探鳥

オーストラリアといえば、グレートバリアリーフですね。
やはり一度は見ておきたくて、ケアンズから一番行きやすい島、グリーン島に日帰りで行ってきました。
2月の雨季にしては海は綺麗で、初めてのシュノーケリングを楽しむことができました。
海鳥たちが運んできた木々の種で熱帯雨林が形成された海と緑の両方を楽しむ事ができる島、グリーン島。もちろん、野鳥観察をすることができます。
道は舗装されていて歩きやすいです。
一番よく目にするのが、ナンヨウクイナ。

あちらこちらでちょろちょろしてかわいかったです。
エリグロアジサシやヒメクロアジサシが飛び交っていました。
特に、ヒメクロアジサシのコロニーが形成されていて、ものすごい数が飛んでしました。

トレイルの中では、ちらっと鮮やかなハト、クロオビヒメアオバトが止まっているのが見れたり、メジロなど小さな鳥が飛び交うなど、海で遊ぶ合間に鳥活もできました。
美しい海も鳥も見て忙しいですが、ご興味のある方はぜひ、望遠レンズもお忘れなく。
ちゃんとロッカーに入れることもできるので安心です。
ケアンズからグリーン島へ日帰りクルーズ定期便を運行しているのは、グレートアドベンチャーズ社と、ビッグキャット・グリーンアイランド・リーフクルーズ社の2社になります。
当日予約もできるようですが、空きがなかったり、割高になったりするので、事前にツアーで申し込む方がいいです。
お申込みはこちらからどうぞ!
私たちはVeltraで申し込みました。
まとめ
今回は、ケアンズ探鳥旅行について、実際に行った場所、探鳥によさそうな場所もリサーチして、記事にまとめました。
私たち夫婦は、野鳥もたくさん見たいけど、極力自力探鳥をします。
そして、鳥活以外も楽しみたいので、見つけられる野鳥の種類は少ないです。
私たちのように、野鳥だけでなく観光も楽しみたい!と思う方に共感してもらえると、とても嬉しいです。
金銭的に余裕のある方や、観光よりも、とにかく沢山の野鳥を見てみたい!と思う方、車の運転や言葉の心配がある方は、ツアー参加、ガイドをつけることをおすすめします。
なぜなら、野鳥を探すのには、とても時間がかかりますし、せっかく来たのに数種類しか見れなかったと、帰路、悲しい思いをしてほしくないからです。
ですが、どの選択をするにしても、当ブログで得た情報が、少しでも旅行計画の参考になれば嬉しいです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます!
楽しい旅になりますように^^