この度は数あるサイトの中から見つけて下さり、本当にありがとうございます!
野鳥の美しさに心奪われ、2021年12月よりシンガポールで野鳥撮影を始めました。
初めて野鳥を撮影したのはこの鳥でした。
私のこと
出身地 :山口県
住んだ都市:山口・東京・名古屋・バンクーバー・シンガポール
野鳥観察歴:3年
好きな野鳥:ヤイロチョウ
好きな言葉: You only live once / 人生一度きり
転勤族の夫と一緒に、東京、名古屋、東京と移り住み、2021年3月、コロナ渦にシンガポールへ。
日本にいる間はずっと働いていましたが、シンガポールに来てから初の専業主婦となりました。
我が家には子供がいないので、時間はたっぷり!でも、パンデミックの影響で自由が奪われ思うように行動できない…
そんな中、近所を散歩中に1羽の鮮やかな青い鳥が目の前を飛んでいきました。
後にそれは、東南アジアでは一般的な野鳥で、カワセミの仲間のナンヨウショウビンということが分かるのですが、その美しい姿に魅了され、私の人生は変わりました。
双眼鏡を片手にバードウォッチングを始め、望遠レンズを購入して撮影を開始、今では旅行先にまで大砲レンズを持って行き、観光よりも探鳥に夢中です。
今住んでいるシンガポールを拠点に、アジアやオーストラリアで野鳥撮影を楽しんでします。今後、海外探鳥に行きたいとお考えの方に、有益な情報がお伝えできればという思いでブログを始めました。
ほぼ鳥日記について
タイトル通り、ほぼ野鳥に関することを記事にしています。
メインは、シンガポールに来た方に、野鳥観察の楽しさ、鳥の魅力を伝え、喜んでいただく有効な情報提供となります。
時には、他の国での探鳥情報や、旅行、グルメ、カメラや写真のことも綴っていきたいと思っています。
◆海外での野鳥撮影のこと
「海外でも野鳥を見てみたいけど、ツアーに申し込むには費用が高いし、言葉の心配もあるし…やっぱりやめようかな」
「女性一人でも行ける安全なところなんてあるのかな?」
「海外での野鳥観察スポットの状況ってどんな感じなんだろう?」
「せっかく行くのだから、できるだけ色んな野鳥を見てみたい」
私自身、他の国に行くときに上記のことも含め、たくさん不安や疑問が湧いてきます。
実際に現地に行って、経験したからこそお伝えできることを、できるだけ詳細に記事に書いていきます。それが一人でも多くの方のお役に立てば幸いです。
◆旅行のこと
旅行が大好きで、日本に住んでいるときから国内外問わず方々へ行きました。その時の思い出写真と共に、「これはよかった!おすすめ!」や「残念だったな、あまり良くなかった」など感じたことも綴りたいです。
◆写真のこと
カメラを始めたのは、バードウォッチングを始めたのと同時の2021年です。
現在は、野鳥だけでなく、様々な被写体に興味があるので、いろいろ挑戦しています。そんな中で、上手くいったことや、失敗したこと、機材レビューなども書いていきたいなと思っています。