2023年、TBSの日曜劇場で放送された“VIVANT”を観て、モンゴルに行ってみたいと思った方も多いのでは?
何を隠そう私もそのクチです。
とはいえ、当時はシンガポールに住んでおり、モンゴル行きは日本からの方が断然近いので、先延ばしにしていました。
夫の次の赴任先に入るまで、日本滞在になったのと、勤続20周年の長期休暇取得の期限が迫っていたことから、2025年7月に急遽モンゴルに行くことにしました。
通常、旅行はすべて個人手配で、旅行会社を通すことはほぼないのですが、モンゴルは様々な事情で、すべてを個人手配することは無理だったので、現地の旅行会社にお願いすることにしました。
定評のある旅行会社に絞り、それぞれに自分たちが行きたい場所、体験したいことの希望を伝え、それに沿ってプランを組んでもらったところ、新ズーチトラベルさん が柔軟に対応してくださったので、今回はそちらでお願いしました。
航空券の手配や、旅の工程をまとめましたので、まるっきりお任せプランではなく、自分たち主体で旅をしたい方は是非参考にしてみてください。

こんな方に読んでほしい!
●初めてモンゴルに行く方
●多少金額はかかっても効率よく旅をしたい方
●すべてをツアー任せにしたくない方
●自然が好きで鳥や動物にも興味がある方
●VIVANT好きな方^^
●ナーダム祭を観たい方
モンゴル旅行に行く前に読みたい本
“まんぷくモンゴル!公邸料理人、大草原で肉を食う”☜おすすめ!
独自の視点と斬新な描写が面白い
司馬遼太郎先生の”街道をゆく5 モンゴル紀行”
TRANSIT68号”草原と砂漠に吹く風 モンゴルを旅する”
“地球の歩き方” 鉄板!最新版を入手しよう
モンゴルの観光事情
2021年、首都ウランバートルに新空港チンギスハーン国際空港が開港しました。

日本も協力したチンギスハン国際空港
開港当時は、新型コロナウイルスの影響を受け、利用者が激変し、厳しい時期もありましたが、モンゴル政府は、アフターコロナの観光業の復興のため、年間100万人の旅行者受け入れを目指し、観光業振興のため、さまざまな施策を行っています。
2023年に放送された、日本のテレビドラマ”VIVANT”は、一部モンゴルで撮影され、約240億円の経済効果を生み出したと言われています。
また、世界的に有名なインフルエンサーNas Dailyを招待し、ソーシャルメディアでモンゴル訪問の動画を公開したところ、大きな反響を呼びました。

冒頭でも触れましたが、個人手配でモンゴルを自由に旅したいと思って色々調べたのですが、モンゴル政府の観光政策により、ちゃんとした旅行会社が手配する旅行プログラムに参加することを推奨しており、現地ガイドまたはドライバーなしでの旅行はとても難しいと感じました。
年に一度行われるモンゴルの夏の祭典ナーダム祭のチケットは、旅行会社が大量購入しているので、個人購入は困難です。
ツアー申込をするしかありません。
(激込みで、ツアーでも大変でした…)
モンゴルは、外務省の危険情報では全土に対して注意喚起レベルは0で、比較的安全な国とされています。
ただし、都市部、特にウランバートルでは、観光客を狙ったスリや置き引き、ひったくりなどの被害が発生しています。
夜間の外出や人混みでの行動には注意が必要です。
また、ツーリストキャンプのゲル内でも、就寝中に貴重品が盗まれる被害が発生しています。
貴重品は肌身離さず持ち歩き、部屋の施錠はしっかりして、不用意な夜間外出は避けたほうが無難です。
モンゴル行きの航空券手配

天皇皇后両陛下訪問でチンギスハン空港に日本の専用機が!
日本からモンゴルへの飛行時間は直行便で約5時間半。
直行便で行くなら下記の4社です。※2025年の情報
MIATモンゴル航空 | 成田⇔モンゴル、関空⇔モンゴル(夏期のみ) |
JAL(MIATとのコードシェア便) | 成田⇔モンゴル |
AERO MONGOLIA(アエロモンゴリア) | 成田⇔モンゴル(週2便・夏期は追加便あり) |
ユナイテッド航空 | 成田⇔モンゴル(週2便) |
モンゴル行きの航空券を手配する際に、結構トラブルがあるので、値段だけで判断せず信頼できる代理店から購入しましょう。
私たちは、関空からのフライトで、日程と料金の兼ね合いから、韓国・仁川経由でモンゴルに入ることにしました。
ナーダム祭があるので航空券が一番高い時期。
(行った時期:2025年7/7-12)
調べた結果、時間はかかりますが、関空からはこの行き方が一番安かったです。

オフシーズンなら、飛行機代も往復で6-8万円と安いです
安さ優先なら時期をずらしましょう
仁川まではアシアナ航空で行き、モンゴルへはAERO MONGOLIA(アエロモンゴリア)です。

コードシェア便ではないので、仁川でいったん受託荷物を受け取り、韓国の電子入国申告書(e-Arrival Card)の申請をしました。

仁川空港のスタバでフライト待ち
アエロモンゴリアは、航空会社から直接航空券を購入することができません。
指定代理店のJATM社に依頼しましょう。とても親切にご対応いただきました。
詳細は、ツォクトモンゴル乗馬ツアーさんのブログを参考にしました。
(今回は別会社でツアー予約しましたがとても助かりました)
ツアー会社の選び方

車窓から見える風景
私たちが興味があるのは、野鳥や野生動物と大自然。
馬やラクダにも乗ってみたいし、星空も見たい。
ナーダム祭も見学して、ドラマの撮影地も巡礼したいわがままプラン。
下記、モンゴル旅行に特化した旅行会社の特徴を調べたので、参考にしてください。
新ズーチトラベル
2005年設立のモンゴル現地旅行会社
インバウンド・アウトバウンドの両方のライセンスを持つ
日本人観光客のモンゴル旅行をサポート、モンゴル人の日本への旅行も手配する
大ヒットドラマ”VIVANT”のロケ地を巡るツアーや、野鳥観察ツアー、幻の魚を釣るツアーなど、テーマに沿ったユニークな幅広いツアーを提供
日本語対応可
アルタンツアー
モンゴル環境・観光省公認の現地旅行会社
乗馬や昆虫採集に特化したツアーを提供し、専門性も高い
テレルジ国立公園内にTUMENKHAAN RESORT(トゥメンハーンツーリストキャンプ)を運営しており、ゲルの個人予約ができる
お一人様でも出発可能な体制を整えている
日本語対応可
風の旅行社
1990年にネパールでトレッキング会社として創業し、1996年に日本で旅行会社を設立
現地法人、モンゴル風の旅行社が日本と連携し、ツアーの手配や現地情報の提供を行う
安売り競争ではなく、独自の旅を追求、オーダーメイドツアーも相談可
航空券込みのフルパッケージが選べるので、かかる費用が分かりやすい
ツォクトモンゴル乗馬ツアー
名前の通り、乗馬ツアーに定評がある
馬を家族のように大切にし、馬の健康状態を考慮しながら乗馬体験を提供
お客個人のレベルや好みに合った馬を選ぶことができる(100頭ほどの馬を所有)
アットホームな雰囲気や、参加者の要望に合わせた柔軟な対応で好評
乗馬初心者でも安心して楽しめるように配慮されたツアー内容や、スタッフの親切な対応が高評価
いろいろ検討して、今回のモンゴル旅行は、新ズーチトラベルさんでお願いしました。
行きたい場所と、やりたいことをお伝えして、可能な限り周れるように予定を組んでくださったのが決め手でした。料金は正直安くはありません。でも、旅行を終えて、その価値はあったと断言できます。
下記、私たちの旅程とツアー代金です。ご参考まで。
旅程
(朝・昼・夕全て食事付)
7/7(月)
現地日本語係員が空港までお出迎え
中央県のMandalgobi市内のホテルへ
7/8(火)
南ゴビへ向かう
ダルンザドガド町付近で昼食
ヨリーン・アム渓谷散策
ホンゴル砂丘で夕日鑑賞
ゲル・ツーリストキャンプ泊
7/9(水)
ホンゴル砂丘で朝日を見る
ゲル周辺をラクダに乗って散歩
バヤンザグへ
ゲル・ツーリストキャンプ泊
7/10(木)
ウランバートル方面へ
ナライハ(VIVANTロケ地)経由でテレルジ国立公園へ
亀石見学、鷹と記念撮影
ゲル・ツーリストキャンプ泊
7/11(金)
ウランバートル市内のナーダムスタジアムへ
11:00から始まるナーダム祭の開会式を見学
午後、バスでウランバートル郊外の競馬場へ移動し、競馬観戦
ウランバートル市へ戻り※ホテルへ
2名の場合1人185,000円
(※最終日のホテル料金は含まず)
最終日は、夫と二人でウランバートル市内を観光し、VIVANTロケ地巡り!^^
モンゴルは、とにかく次の目的地までの移動時間が長いです。
時にはトラブルもあり、予定通りにいかないこともありますので、ゆったり構えましょう。
帰りの空港へは、お世話になったガイド兼ドライバーさんが、お休みの日なのにわざわざホテルに来てくださって、送ってくださいました。
この方は、車の運転がものすごく上手で、道もとっても詳しく、最短で目的地まで連れて行ってくれました。
渋滞回避のため、裏道のオフロードを颯爽と駆け抜けるなんてこともありました。

渋滞を回避してテレルジ国立公園に向かう途中

抜けたら道はガラガラ
モンゴルでの交通手段

モンゴルでの移動手段は、バス、タクシー、自動車、鉄道、飛行機です。
首都ウランバートルや、そこから鉄道やバス、タクシーで行ける場所の観光ならいいのですが、モンゴルの魅力は、むしろ自力では行けない、車でしか行くことができない場所にあります。
それならレンタカーを借りて自分で運転すればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、日本が加盟しているジュネーブ条約にモンゴルは加盟していないため、国際免許があっても観光で行く日本人が車を運転することはできません。
信頼できる旅行会社でツアーを申し込むか、ドライバーを確保してもらいましょう。

料金所でのお金のやり取りがユニーク
レンタカーを借りれる状況にあったとしても、よほど道に精通している運転技術が高い方でないとご自身で運転されることはお勧めできません。
アスファルトで舗装された道路ですら、陥没した箇所が無数にあり、パンクした車を何台も見ましたし、ホンゴル砂丘でスタックした地元の老夫婦にも遭遇しました。
GPSも届かないオフロードを走らなければならないこともあるため、運転するのはむつかしいのでは?
宿泊施設の予約について

ウランバートルや、ある程度の規模の町のホテルであれば、個人でオンライン予約ができます。
個人で探すなら大手が安心です。
【Booking.com】

私たちは、ウランバートル滞在の際、東横INNをネット予約しました。(会員価格も適用!)

ツーリスト・ゲルもオンラインで予約が取れるそうですが、場所によっては、電力供給の関係やネット環境が悪いためか、メールのやり取りが滞ることがあるそうです。
その際には、電話をかける必要があります。
地方に行くとあまり英語が通じず、モンゴル語が堪能でないとコミュニケーションに支障が出ます。
携帯電話の電波の届かない場所もありますし、Google翻訳が使えないこともしばしば。
心配であれば、多少値段は高くても現地の旅行会社か、ツアー会社に依頼をしましょう。
私たちは、ゲルの予約はすべてお任せでした。

とても清潔で、快適なゲルばかりでゆっくり休むことができました。
ゲルによっては、23時頃に消灯となる可能性があるので、電子機器の充電が必要な場合は早めにしておきましょう
ツーリスト・ゲルは観光客用なので不要ですが、ホームステイする場合は、日本からお土産を持って行きましょう。大変喜ばれるそうです。
喜ばれるお土産の代表
●男性には煙草お酒(特にウォッカ)
●女性はリップクリームやハンドクリーム、フェイスマスクも喜ばれるそう
●お子様にはお菓子やおもちゃ
キットカット抹茶味や果汁グミ、カムカムレモンなど
おもちゃやぬいぐるみは状態が良ければお古でもOK
モンゴル通貨の換金

私たちは、海外旅行に行く際、事前に換金しておくことが多いのですが、現地の方がレートがかなりいい場合や、マイナー通貨は現地空港でします。
今回のモンゴル旅行は、空港で換金しました。
(通貨単位:トゥグリクTgまたはMNT)
空港到着ロビーの1Fに24時間営業の両替所があります。
ツアー参加で行かれる方は、あまり現金を使うことはないと思います。
休憩時の飲み物や、小さなお店に入るときくらいでしょうか。
ちなみに、アメリカドルも使用可能な場所が多いそうですが、私たちは使っていません…
最近では、クレジットカードでキャッシングされる方が多いですね。
私たちは、以前、2度ほどATMでカードが吸い込まれるという経験をしているので、旅行中は極力、ATMを使わないようにしています。
モンゴルの食事

遊牧民の食事の定番
Guriltai Shol(ゴリルタイシュル)=羊肉入りうどん
旅先での楽しみのひとつでもある、ローカルご飯。
モンゴルではどんなものが食べれるのかなと、楽しみな反面、食事が口に合わなかったらどうしようという不安もあるかと思います。
モンゴルは、寒冷で乾燥した気候のため、野菜の栽培に適した土地が少ないです。
遊牧民であるモンゴル人は、家畜と共に草や水を求めて遊牧生活を送り、必要な栄養はすべて家畜からとれる乳製品や肉で摂取していました。
今では、国内で小麦や野菜を栽培しているので、食卓に野菜が並ぶようになりました。
旅行中は、ほとんどの食事はモンゴル料理で、羊の肉料理が多かったです。
モンゴルの羊肉は、全然臭みがなく、柔らかくてとても美味しかったです。
料理の味付けは、シンプルながらも日本人好みでした。
お米、サラダも食べることができました。



モンゴル風の焼きうどん ツォイワン
ある日の晩御飯は、カレーライスでした。食べなれた味が嬉しかったです。

羊肉たっぷりのカレー
とはいえ、今日の気分で食べたい料理が決められないというささいなストレスも。
パッケージツアーだと、食事をする場所や量が決まっているので、自由度が少ないのは唯一の不満点でした。
食が細い方や、毎日モンゴル料理はちょっと…など、要望がある方は、事前にお知らせしておくと柔軟に対応してもらえると思いますので、遠慮せず旅行会社に相談してみてください。
ちなみに私たちは、日本から柿の種やグミなど自分の好きなお菓子を持っていって道中食べました。
それくらいのことでも、気分は紛れます。
モンゴルの気候

モンゴルの夏は暑く乾燥しています。
寒暖差が激しいと聞いていたので、服装選びに迷いました。
私たちが行った7月は、モンゴルで一番暑くなる時期です。
日本の夏の格好で全く問題ありませんでした。
唯一涼しかったのは、ヨリーン・アム渓谷だけでした。
そこでも、薄手のウインドブレーカーを羽織れば寒さ対策は十分です。
寒がりの方は、もう一枚だけ何か羽織るものがあれば万全です。
日の出は5時前、日の入りは21時前と日照時間が長く、朝晩もそこまで冷え込まなかったので、長袖Tシャツ1枚で十分でした。

20時まわってようやくサンセット

たまに雨が降ったので、邪魔にならない雨具があるとGood!

ところどころで雨雲発生
春(3-5月)
日本の冬から春への変わり目の服装を参考にするとよい
昼夜の寒暖差が激しい
風が強い日もあるため、ダウンジャケットやフリース、ウィンドブレーカー、帽子、マフラー、手袋など重ね着できる防寒・防風対策が必要
夏(6-8月)
日中は日本の夏と同じ服装で過ごせる
日焼け止めや帽子、サングラスなどの紫外線対策は必須
夜間や雨天に備えて、ウィンドブレーカー、雨具なども用意
秋(9-11月)
昼夜の寒暖差が激しく一日で四季が変わる
日中は10℃前後まで上がることもあるが、夜間は氷点下になることも珍しくない
風が強い日も多いので、重ね着できる服装と、厚手のダウンジャケットやウィンドブレーカー、手袋、マフラー、帽子などの防寒・防風対策が必要
冬(12-2月)
冬のモンゴルは極寒
頭からつま先まで完全な防寒対策が必要
厚手のダウンジャケット、耳まで隠れる帽子、マフラー、風を通さない手袋、防寒ズボン、ブーツなど、保温性の高い服装を重ね着することが重要
また、非常に乾燥しているため、リップクリームやハンドクリームなどの保湿対策グッズも必須
気になるトイレ事情

旅をするとき、懸念材料の一つとなるのがトイレです。
日本のように、ほとんどの地域が水洗トイレで、何も考えずにポイっと紙が流せるのが当たり前ではない国がまだまだあります。
旅の本を読んだり、情報検索をしていると、モンゴルは青空トイレがほとんどで、外のトイレは汚いとか、ネガティブな情報が目に入ってきたので少し不安でした。
実際、長距離を移動しているときに地元の方が普通に草原で用を足している姿をよく目にしました。
(女性でも!)
皆さん、それが当たり前なので気にしてなさそうです。
ただ、私たちは観光で行っているので、その辺は配慮していただいていて、要所要所でトイレ休憩をしてもらえたので安心でした。
ウランバートルのような大きな都市や、町のトイレは水洗です。(紙は流せないところがほとんど)
モンゴルの方はとても綺麗好きのようで、トイレは綺麗な所が多かったです。
使用済みの紙が入ったごみ箱は、定期的に回収されていて、匂いもなかったのが嬉しかったです。
一方で、ヨーリン・アム渓谷や、バヤンザグのトイレは、個室になってはいたものの、あまり清潔ではないトイレで、いわゆる”ぼっとん便所”でした。匂いも強烈!
正直、青空トイレの方が開放的でいいかもと思ったくらいです。
行かれる際には、心の準備を…
↓外でトイレを済ませる際の必須アイテム↓
携帯ティッシュ
重宝した赤ちゃんのおしり拭き
おしり拭きは、汗をかいたときやお風呂に入れないときにも使えます!
使用済みの紙はこの中へ
まとめ

夏のラクダは毛が短い
今回は、モンゴル旅行に関する注意点や大まかな旅の流れをまとめました。
日本にとって、近くて遠い国モンゴル。
国の名前は知っていても意外と知らないことだらけ。
そんなモンゴルのことを、信頼できる旅行会社にツアーを組んでもらえて、たくさん知ることができ、特別な旅となりました。
モンゴルに行ってみたいけど、どんな旅の組み方をしたらいいか分からないという方や、旅行会社の選び方、旅の工程が参考になれば幸いです。
旅行会社
新ズーチトラベル(カスタムツアーを依頼)
時期
夏(2025年7月7-12日5泊6日)
観光場所
ゴビエリア:ヨリーン・アム渓谷、ホンゴル砂丘、バヤンザグ
ウランバートル、テレルジ国立公園
アクティビティ
ナーダム祭開会式・競馬鑑賞
ラクダ乗り
野鳥・野生動物観察
ホンゴル砂丘に登る
ドラマロケ地巡り

モンゴルは自然も文化も人も最高でした!
迷っているなら絶対行くことをおすすめします

