パース旅行で外せない人気観光地「ロットネスト島」。
クオッカで有名なこの島ですが、実は野鳥観察(バードウォッチング)も楽しめるスポットです。
この記事では、2024年2月(真夏)に訪れた体験をもとに、
- ロットネスト島への行き方
- 自転車での回り方
- 実際に見られた野鳥
- 夏に訪れる際の注意点
をまとめて紹介します。
これからパース旅行を計画している方や、ロットネスト島に行こうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
👇前回のパースの記事はこちら
ロットネスト島とは

クオッカの親子
ロットネスト島は、パースからフェリーで行ける人気の離島です。
美しいビーチと透明度の高い海に加え、「世界一幸せな動物」とも呼ばれるクオッカが生息していることで知られています。
さらに、島内は自然が豊かで、野鳥観察にも適した環境です。
ロットネスト島へのアクセス|フェリー・電車の行き方
ロットネスト島へはフェリーでアクセスします。
所要時間は出発地によって異なり、
- パース市内から:約90分
- フリーマントルから:約30分
となっています。
船酔いが心配な方には、乗船時間が短いフリーマントル発のフェリーがおすすめです。
パース市内からフリーマントルまでは電車で簡単に移動できます。
パース駅からフリーマントル線(Fremantle Line)に乗車し、終点のフリーマントル駅まで約25分。乗り換えなしでアクセスできるので、旅行中でも安心です。
そのため、
👉「パース市内 → 電車でフリーマントル → フェリー」
というルートが、時間・快適さともにバランスがよくおすすめです。
また、ロットネスト島をしっかり楽しむなら、朝早い便で行き、最終便で帰るプランがおすすめ。
滞在時間をしっかり確保できるので、自転車での島一周や観光も余裕をもって楽しめます。


島に着いたらコシグロペリカンがお出迎え
ロットネスト島の回り方|自転車がおすすめ
島内の移動手段は主に以下の3つです。
- 自転車(レンタル)
- 島内バス
- 徒歩(一部エリアのみ)
結論から言うと、自転車での1周が一番おすすめです。
理由は以下の通り👇
- 自分のペースで回れる
- 景色の良い場所で自由に止まれる
- 野鳥を見つけやすい
島は約22kmほどで、休憩しながらでも半日〜1日で1周可能です。
レンタサイクルは事前にオンライン予約が便利

自転車に興味津々なクオッカ
レンタサイクルは、オンラインで事前予約を済ませておくと何かとスムーズなのでおすすめです。
自転車の数はかなり多いので、現地で直接借りたい!という方もご安心ください。その場でカード決済もできます。
ただし、電動自転車を希望される方は、予約をしておかないと借りれない可能性が高いです。
👇予約はこちらからできます。
また、フェリーチケットとレンタサイクルがセットになったツアーもあります。
下記、リンクでチェックしてみてください。
実際に自転車で1周してみた
今回、実際に自転車で島を1周しました。
真夏(2月)のロットネスト島はかなり暑く、日差しも強めです。
ですが、その分、
- 海の色がとにかく美しい
- 空とのコントラストが最高
- 開放感が抜群
と、夏ならではの魅力も感じられました。
途中でビーチに立ち寄ったり、景色の良いポイントで休憩したりしながら、ゆっくり回るのがおすすめです。
ロットネスト島の周り方
自転車を借りたら、いよいよ出発です。
最西端のブラミン岬 (Cape Vlamingh)を目指します。
ルートは、北側南側、お好きな方でよろしいかと思います。
私たちは南側から周り、まずはワジャマップ灯台まで行き、そこでいったん休憩をしました。
私たちが行ったときは、ワゴン車で飲み物が売られていたのでよかったですが、途中お店はないので必ず飲み物を持参しましょう。
島内にカフェやお土産屋さんはありますので、そこで飲み物を買うこともできますが、街のスーパーなどの方が、種類も豊富で安いです。
12月のオーストラリアは夏、日中は日差しがとても強く暑いです。日焼け対策もしっかりと、そして飲み物は必須です。必ず多めに持って行きましょう。そして、ハエ。止まっていると、水分を求めてハエが顔にたかって来ます。気になる方は、ハエ除けネットを準備していくといいでしょう。
私が買ったハエ除けネット👇

ワジャマップ灯台にたどり着くまでは、とにかく上って下ってが多いです。
時間の余裕があるなら、ゆっくり焦らず、美しい海を眺めながら、時には鳥を探し、クオッカと戯れ進んでいきましょう。
ここでばててしまっては、あと半分が地獄のように感じられます。

その後、もうひと踏ん張りで目的地、最西端のブラミン岬に到着しました。
見てください、この絶景を!

スマホ横にしてご覧いただくと迫力があります!
到着した喜びと、息をのむような美しい景色に疲れも吹っ飛びます。
青い空と海を背景に、セグロアジサシが飛び交っていました。

景色を眺めて写真をたくさん撮ったら、お昼休憩です。
座るところがあったので、そこで買ってきた菓子パンを食べました。
ごみ箱、お手洗いもあります。

この岬で飛んでいた鳥。ハシブトカモメでしょうか。大きなカモメです。
ロットネスト島での探鳥(バードウォッチング)
今回の目的のひとつが、ロットネスト島での探鳥です。
島内では、以下のような野鳥を観察することができました。
- 海鳥系の鳥
- 草地に生息する小鳥
- 湖周辺にいる水鳥
特に、湖(ピンクレイク)周辺は鳥が集まりやすく、観察しやすいポイントです。
この時期は夏鳥が多く、アジサシがたくさん飛んでいました。
自転車移動だと気になる場所で自由に止まれるため、探鳥との相性も非常に良いですね。

ピンクレイクでアカエリシロチドリ発見しました。チドリは他の種類もいました。

アカエリシロチドリ Red-capped Plover

オーストラリアチョウゲンボウ|Nankeen Kestrel
林の中ではニシモズヒタキが鳴いていました。
まだ幼鳥でしょうか。羽がぼさぼさです。

ニシモズヒタキ Western Whistler
ちなみに、遠くに行かなくても、フェリー乗り場周辺などでも鳥はいますよ。

フェリー乗り場近くにいたオニアジサシ CaspianTern

青い海を背景に綺麗なハチクイ Rainbow Bee-eater
無理せずバスツアーに参加するのも一つ
私たちは、シンガポールという南国に住んでいるので、暑さには慣れているのと、体力もある方なので、自転車で1周しましたが、島内を走るバスを利用したり、バスツアーに参加するのもいいと思います。
ツアーは、早朝から夕方までのプランのようで、時間はたっぷり。エアコンの効いた車内から美しいビーチを眺めつつ、自由時間には鳥を探したり、クオッカの写真を撮ったり楽しむことができそうです。
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フリーマントルのフェリー乗り場周辺|おすすめレストラン
ロットネスト島からの帰りはフリーマントルに戻るので、フェリー乗り場周辺で食事をするのもおすすめです。
今回、フェリー乗り場の近くでフィッシュアンドチップスをいただきました。
👉 Kailis Fish Market Cafe


港のすぐ近くにあるお店で、アクセスも良く気軽に立ち寄れます。
ちなみに、前回訪れたのがこちら👇
👉 Cicerello’s Fremantle
フリーマントルではかなり有名な人気店です。
観光客も多く、雰囲気も含めて「フリーマントルらしさ」を楽しめるお店でした。
正直なところ、味はどちらも美味しいです。
初めてフリーマントルでフィッシュアンドチップスを食べるなら、有名店のCicerello’s、
落ち着いてサクッと食べたいならKailisがおすすめです。
まとめ|ロットネスト島は観光も探鳥も楽しめる魅力的な島
ロットネスト島は、
- 絶景のビーチと自然を楽しめる
- クオッカに会える
- 野鳥観察もできる
と、魅力が詰まった島です。
観光の方法としては、自転車で島を1周するのがおすすめ。
自由に立ち止まりながら景色や野鳥を楽しめるので、ロットネスト島の自然をより満喫できます。
ただ、島内にはバスも走っているため、無理に自転車で1周しなくても大丈夫です。
暑い季節は体調を優先して、バスやツアーを上手に利用するのも良い選択だと思います。
ロットネスト島を訪れる際のポイントを簡単にまとめると、
- フェリーはフリーマントル発がおすすめ(帰りはフィッシュアンドチップスも楽しめます)
- レンタサイクルは当日でも借りられるが、電動自転車は事前予約がおすすめ
- 時間があれば島を1周してみたい
- 最西端のブラミン岬はぜひ訪れたい絶景スポット
といったところでしょうか。
今回で2度目のロットネスト島でしたが、
白い砂浜と青い海、そして広い青空の景色を見て、改めて魅力的な島だと感じました。
クオッカだけでなく、野鳥観察も楽しめる場所なので、
「クオッカも見たいし、自然や鳥も楽しみたい」という方には特におすすめです。
ロットネスト島への旅行を考えている方に、この記事が少しでも参考になればうれしいです。
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