ABOUT

初めて野鳥を撮影したのはこの鳥でした。

ほぼ鳥日記について

シンガポールを拠点に、近隣国へ旅行兼、野鳥撮影に行ってます。その経験をもとに、海外遠征に行きたい方のお役に立つ情報を書いています。タイトル通り、ほぼ野鳥のことですが、旅行やグルメ、カメラ機材なども時々綴ります。

◆海外での野鳥撮影のこと

「海外でも野鳥を見てみたいけど、ツアーに申し込むには費用が高いし、言葉の心配もあるし…やっぱりやめようかな」
「女性一人でも行ける安全なところなんてあるのかな?」
「海外での野鳥観察スポットの状況ってどんな感じなんだろう?」

私自身、他の国に行くときに上記のことも含め、たくさん不安や疑問が湧いてきます。実際に行ったからこそ言えることをブログに書いて、誰かのお役に立てばいいなと思います。

◆旅行のこと

旅行が大好きで、日本に住んでいるときから国内外問わず方々へ行きました。その時の思い出写真と共に、「これはよかった!おすすめ!」や「残念だったな、あまり良くなかった」など感じたことも綴りたいです。

◆写真のこと

カメラを始めたのは、バードウォッチングを始めたのと同時の2021年です。我流で始めたので、語れるほどのことはないけれど、今は野鳥だけでなく、様々な被写体に興味があるので、いろいろ挑戦しています。そんな中で、上手くいったことや、失敗談、機材レビューなども書いていきたいなと思っています。

私のこと

改めまして、ご訪問いただきありがとうございます。

転勤族の夫と一緒に、東京、名古屋、東京と移り住み、2021年3月、コロナ渦にシンガポールへ。
日本にいる間は、ずっと働いていましたが、現在は、初の専業主婦となりました。
我が家には子供がいないので、時間はたっぷり!でも、パンデミックの影響で自由が奪われ思うように行動できない…
そんな中、近所を散歩中に1羽の鮮やかな青い鳥が目の前を飛んでいきました。
後にそれは、東南アジアでは一般的な野鳥で、カワセミの仲間のナンヨウショウビンということが分かるのですが、その美しい姿に魅了され、私の人生は変わりました。
双眼鏡を片手にバードウォッチングを始め、望遠レンズを購入して撮影を開始、今では旅行先にまで大砲レンズを持って行き、観光よりも探鳥に夢中です。

私は、世界中の珍鳥を求めて僻地に行くようなバーダーではないけれど、旅行先にどんな鳥がいるんだろうと好奇心が出てきてしまいます。そして、その国、地域でしか見られない鳥に魅力を感じます。同じような思いの方に、自分自身の経験を共有し、一人でも多くの方のお役に立てればという思いでこのブログを書いています。

1970年代生まれ
出身地 :山口県
住んだ都市:山口・東京・名古屋・バンクーバー・シンガポール
野鳥観察歴:3年
好きな野鳥:ヤイロチョウ
好きな言葉: You only live once / 人生一度きり